京都イノダコーヒー本店もいいけど、よっしーには三条支店が聖地なんです、何故かって?

旅&カフェレストラン

ども、よっしーです。

よっしーが住んでいるのは京都南部なんですが、市内に行くと必ず立ち寄る喫茶店があります。

それがイノダコーヒー、京都にはカフェがかなり多く特色を出した店ばかり。ドッグカフェ、ブックカフェ、自転車カフェ、町家カフェなど。

創業何十年って老舗カフェ、喫茶店も多いです。そんな激戦京都カフェ環境の中で自分にとって特別な聖地となっているのはイノダコーヒー店です。

本店もあるのですが、僕がイチオシなのは三条店。

ちなみに、イノダコーヒーの創業は1947年、京都の中でも老舗店の一つです。
谷崎潤一郎(作家)や池波正太郎(作家)などの著名な作家たちが足繁く通った店でも有名。

本店は1999年の火災で半焼し大幅な改装が施されましたが、以前の落ち着いた雰囲気はそのまま継承されています。

そんな本店も好きなのですが、今日はよっしーが聖地とあがめる三条支店を今回は紹介したいと思います。

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京都イノダコーヒー三条支店

入口から入ってすぐにあるのがテーブル席となっています。

幸い空席がありますねー、では居心地の良いテーブル席へと

ちょっと、待った~!!!!違うんです。

よっしーの聖地は、この奥にあるカウンター。

これは一人できても、多人数で来ても席が許す限りカウンター。

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円形カウンターの中にあるエンターテイメント

詳しく見ていきましょう。

店の奥に円形のカウンターがあり、だいたい20人ほどが座れます。

そして、その円形の中に厨房が・・・

店のスタッフの方、3~4人が常時中で働かれています。

ドリンクからフードメニューまでどんどん手際よくこなされています。
また、その動きに少しのムダがない。
そしてスタッフの方々は楽しそうに作業されている・・・・

こういったスタッフの姿を客たちはそれとなく眺めながら、会話や食事を楽しみ自分たちの思い思いの時間を過ごしている・・・

まさにエンターテイメントの極致ではないでしょうか?笑

おススメはブレンドコーヒー「アラビアの真珠」

客がオーダーしてから一杯ずつ丁寧にドリップするコーヒーで、眼の前でネルドリップして提供されます。サイフォンなどで提供してくれるカフェも多い中でここのコーヒーの味が自分には合っている思います。

このアラビアの真珠、コクがありながらもすっきり飲みやすいコーヒーですよ。
季節によってオリジナルケーキも提供されています。
なんと、ケーキもカウンターの中、目の前で作ってくれるんですよ。
(アトラクショーン!!笑)

三条支店は改築により休業中!

そんな三条支店なのですが、2022年3月より改築により長期休業となっています。
2023年春より営業開始となっていますが、まだ確定ではなさそうです。
問い合わせた所、工事自体がかなり遅れいる模様・・・・・
本店スタッフの方にお伺いした所、上の円形カウンターは残すデザインで新店舗を作る予定だとか。

どんな店舗になるんだろう、期待してオープンを待ちましょう!

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