クリスマスパーティでのプレゼント交換、こんな方法でどうでしょう
2020/06/10
いきなりですが、あなたはクリスマスパーティやってますか。
あるいは参加していますか。
日本では忘年会があり、あまり会社単位では行われてはいませんね。
でも様々なサークル活動や習い事、学校や塾などで行われていると思います。
またクリスマスプレゼントは子供だけでなく大人でも嬉しいものですね。
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今回は比較的多くの人数でクリスマスパーティをすること、
そして、予めある一定の金額のプレゼントを参加者が持ち寄ることを前提とします。
そんなパーティでのプレゼント交換タイムを盛り上げる方法。
そして、持ち寄ったプレゼントをどのように交換するかをまとめました。
この記事を参考にして、企画側(幹事、主催者、先生など)の方が楽しく準備できることを願います。
目次
プレゼント交換タイムを盛り上げる方法
プレゼントは会場の一番目立つ場所に置くべし。
様々な色や大きさのラッピングされたプレゼントを目立つ場所に置いておくこと。
期待感が大変膨らみ、交換タイムが非常にもりあがる。
主催者側がプレゼントの中にちょっと高価なものを紛れこませるべし。
持ち寄るプレゼントの金額水準より少し高価なものがあるということを交換タイムが始まる前に紹介する。
できたらスマホと大きなモニター(テレビ)を使うべし。
プレゼント交換を決めるゲームによっては、大きなモニターで見せながら、また効果音を使いながら進行する。

プレゼント交換を決めるゲーム
サンタの袋
サンタクロースの袋のような大きな入れ物にプレゼントを入れます。
参加者から見えないように。
参加者は中身を見ずに袋から取り出してプレゼントを受け取ります。
プレゼントの数や大きいものがある場合に備えて複数の袋を用意します。
デメリット:1つだけ突出して大きなプレゼントがあればシルエットでわかりますね。
紐(ひも)引きゲーム
夜店で紐を引っ張ると景品が持ち上がってくる「当てもの」ありますよね。あれをクリスマスプレゼント交換ゲームにします。
但し、紐で吊り上げるには無理な大きなものもありますので、紐の先にはプレゼント番号を大きく書いたカードをつけておいて、紐を引っ張るとカードが持ち上がる仕掛けですね。
デメリット:仕掛けを作るのが少し面倒?

ミュージックストップ(色々な言い方あり)
参加者が大きな輪を作って(座っても可)音楽が鳴っている間中、プレゼントを横へ廻していき、音楽が鳴り止んだらストップ。
その時、手にしていたプレゼントをもらいます。
プレゼントを輪にして、その周りを人間が周る方法もありますね。
宝探し
予めプレゼントを会場内に隠しておくのがいいです。
しかしプレゼントを隠すタイミングが難しく、会場の都合や交換を始めるまでにプレゼントが見つかってしまう可能性が高いです。
また、プレゼントをひとかたまりにしておいて気分を盛り上げることもできませんね。
だからプレゼント番号を書いたカードをあちこちに隠しておいてプレゼント交換タイムに参加者に探してもらいます。
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ビンゴゲーム
比較的大人数の場合に有効です。
少ない人数だとなかなかビンゴになる人が現れない可能性があり、無言の状態が続き少し場の雰囲気が冷めます。
定番ですが、ビンゴになった順番にプレゼントの山から選んでいく方法。
あるいはプレゼントに順位をつけておいて順番に取っていってもらう方法。
オーソドックスなカゴをくるくる回して中から数字のダイスがでてくるのもいいのですが、最近はスマホアプリがあります。
色々なアプリがありますが、おおむね次のような形態です。
数字が流れている間にドラムロールがなり、画面をタップすると数字がでる。
それまで出た数字がタップするだけで一覧表が出る。
つまり記録係がいらない。
楽しい点は、大きなモニターに映すと盛り上がるところです。
しかも音響付きなら、さらに盛り上がりますよ。
あみだくじ
これも紙の上でするのではなく、スマホのアプリですると盛り上がります。
スマホを振ると、横棒がランダムで追加される機能があり面白そうですね。
まとめ
参加者の年齢やグループの特徴。また会場の都合などにより相応しいゲームが違うと思います。
また、準備にかけられる予算や時間の制約もあります。

でも、これらをよく考えて大人数でプレゼントを交換するというクリスマスのひとつの楽しい時間をみんなで共有できたらいいですね。
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