【中古住宅リフォーム】断熱効果ばっちり!床を無垢の木材で張りました!

うーん、寒い! 
2月に初めてこの物件を見た日は雪。



まあ、どんな家でも火の気がないと寒いですが。

それにしても寒い。

外気温と同じ。



この家買ったら、絶対暖かい家にするぞ!

ついでに、

家庭も・・・(笑)

今日は、購入した古い家に暖かい床を張っていくお話です。


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日本家屋の床には


断熱がなされていない家が多いこと。



知ってました?



床下の構造って大体こんな感じでです。




大引きや根太は角材で、井形に組まれています。

なので、

冬は外の冷たい空気が基礎の中に入って直接床材に当たっているのですね。





つまり、

室内の床面は、外と12ミリの床材1枚だけで仕切られていることになります。

これでは寒いのも無理はありません。

昨今は随分断熱材を入れる施工がされるようになったようですが。






この家には床下換気システムも付いていました。


もちろんシロアリ対策には有効なのですが、寒さを考えると冬には電源を切っておきたいです。






なぜ、日本家屋はこのような床なのか?


これは、高温多湿な日本の風土に合わせていると言われています。

南方の温暖な土地ならそうかもしれません。





でも、

冬には根雪になることもあるこの辺りでは、

冬は氷点下になることもしばしば。



なので、


壁や床の断熱が必須です。

壁には断熱材が入ってます。

でも、築40年のこの家の床には入っていません。

どうも、その頃も、そして20年前に京都の家を建てる時も断熱材を入れるのは一般的でなかったようです。

京都では大工さんにお願いしたのですが、あまり経験がないと言われましたから。






床が冷えるのを防ぐ対策



床暖房システムを床に設備する?

あるいは

ホットカーペットで?


それ、


かなり施工費やランニングコストがかかりますね。




そこで!

根太の間に断熱材を張り、

床材を無垢の床、できれば厚みのあるものにする
のです。




これなら、

ランニングコストなしで、施工費も安くあげます。


効果抜群ですよ!



ちなみによっしーのログハウスは岐阜の山中にありますが、外気温マイナス20度でも室内は石油ファンヒーター1つで十分暖かく、薪ストーブをいれたりするとTシャツ1枚でも暑いくらいになります。







よっしー既設の床の上に、また床を張る!



購入した家ですが、

リビングとダイニングの全てのドアが床から5cm以上ありました。

ドアの敷居が床から5㎝立ち上がっているのです。



この家、以前老夫婦が住まわれていたそうなのですが、ドアを通る時段差は大丈夫だったのでしょうか?



こんな感じ。







そこで、

それを利用して、既設の床の上に、根太を打って、その上に無垢材の床を張りました。




つまり、12ミリの合板床の上に根太、その間に断熱材、そしてそれを全て覆うように無垢のフローリングを張ります。

これで厚さ70ミリの床になります。 

寒さに対してバッチリ!!







え、わかりづらいですか?


では、写真で説明しましょう!




このようにもとの床の上に根太を打ちます。









根太と根太の間に断熱材(発泡スチロールの固いやつ)を切っておいていく。















その上にもう1度、床材を張るのです。
(これでもうバッチリ!)






きれいに張れました!パチパチ!!



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無垢の床材


よっしーは、合板のツルっとした合板の床があまり好きではありません。

ワックスかけてピッカピカの合板床は、綺麗だし夏の間のヒンヤリ、冷たくて気持ちがいい。




でも冬場は寒い。(>_<)

それに、あの木目。
印刷した感じの木目が好きにはなれません。




なので、木材を製材しただけの無垢材の床を張ります。



20年以上前に建築したログハウスは、12ミリのヒノキの無垢材を使いました(高級木材ですが、節がいっぱいあるものは比較的安かったです)。







京都の家は自由に厚みがとれたので35ミリのパインの無垢材(米松)を使いました。
大変柔らかい木材ですが、厚みがあるので安心感があります。
また、黄色い木目が綺麗です。






そして、


今回の家は、


厚みが12ミリしかとれないので、比較的固い木・カバ材にしました。

「カバ」というとやはり動物のカバを思い浮かべますが。(笑)

漢字では「樺」


ん。

そうです、白樺の仲間です。





特徴としては、硬くて木肌は緻密で均等。
硬い木ですが、加工性がよく反り等の狂いも少ないらしいです。





リビングとダイニング合わせて16畳の大きさです。




これを張っていくのは大変でした!




実は、大工さんにずいぶん助けてもらいました。

ログハウスは全部自分で張った(友人と)ので、今度もいける!と思っていたのですが。

20年以上が経過し、よっしー、体の老化には勝てませんでした!(-_-;)



てか、

最後のほうには助けられるというより、よっしーが大工さんを邪魔していた気がする・・・・(>_<)




今までのヒノキやパインに比べると白い木ですね。




これに、オスモカラーなどの口に入っても大丈夫な自然系の塗料を塗りたいと思っています。




でも予算が・・・・。


しばらく住んで、お金が出来てからにします!






まとめ


無垢の木の欠点もありますね。

1.水に弱いです。

これは塗装によってある程度防げます。




2.色が変わっていく。

これは味として楽しみの1つだと思います。




3.コストが合板に比べて高い。

断熱効果からくるランニングコストで補えると思います。



昨今、合板の床材+断熱材の家も増えていると思いますが、もっと無垢の木を使った床が増えたらいいのになぁと思います。

暖かく、味わいがありますね。


あなたも是非、機会がありましたら考えてみては如何ですか?



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